2024年 UFCについて考える。

UFCについて考える。
ここ最近のUFC➡️日本人目立たくなってきている?
というより中国人と比べて冷遇されている?
ジャン斉藤氏が言うようにUFCが中国マーケットをアジアの中心軸にしているのは事実であると思う。
ですので、中国人のチャンピオンシップ、ランキング戦も増えてくる。
もちろん中国人が弱いわけではない!ただONEでわかるように東南アジアなどの選手もUFCに上がれる実力!環境はあるだろう。

もちろん格闘技、いやスポーツの興行は、その国の選手が中心軸にはなる!

初期のPRIDEGPではTV放送の関係で、どの試合にも日本人を絡めることが必須だったらしい。

初期のキックボクシングなら沢村忠
PRIDEなら桜庭
K1MAXなら魔裟斗
PRIDE武士道なら五味
など主役は日本人だった。
初期のK1はアンディフグが主役で日本人ではなかったが青い瞳の侍と、日本人ではない外国人を日本人として投影し、日本人の立ち技重量級優勝という夢を描いていたのだろう。

もちろんTKOグループ、UFCの課題はアメリカ人のスターを誕生させ、更なる北米の市場の拡大、中国市場の開拓ではないだろうか?

残念ながら高坂選手、岡見選手など初期UFCから日本人が活躍し、日本人のUFC王者を夢みたが、アジアで初UFC王者は中国人に抜かれてしまった(男性はまだ王者は誕生していない)

恐らく男性も中国人が初のアジア王者になる可能性は高い!
第一に中国の国民性としてMMAは受け入れられるだろう。
大リーグは10年前以上から事務局を作り中国マーケットの拡大を狙っているが、まったく目立た話を聞かない!
ここ数年、中国国内のキックボクシングブームは初期のK1ブームからPRIDEが入り込んできた2000年代付近の日本に近いのではないか?
先に述べたように中国人ファイターのレベルが低い!政治的配慮だけで勝っていると言っているわけではない!

むしろ中国人の独特の骨格の強さ!韓国人のようなメンタルの強さは、自分自身が一番わかっている自負が経験上ある。
上記に技術がのかれば王者は難しくなく!アジアいや世界で心技体の心と体だけなら中国人ほど格闘技全般に向いている人種はいないだろう。
中国四千年歴史は恐ろしい((((;゜Д゜)))!
昼の全日本マスター柔術選手権を観戦し、一階のソファーで考えたことをを書きました。