エンターテイメントなのか?競技なのか? 第2弾

第2弾
エンターテイメントなのか?競技なのか?
最近動画で角田 信朗氏がスポーツ競技のルールについて話しているのを見た。その際にプロレスの反則5秒ルールについて話していたので自分も考えてみた。
スポーツ競技のルールとは?
ググる
選手の安全を守り、公正さや平等性を保つために「してはいけないこと」を列挙したもの
とある。
選手の安全を守るという所が味噌であり、プロレスの5秒以内の反則はありは非常に矛盾するルールである。
スポーツを越えた人間社会における 『ルール』 とは、「規則」や「きまり」のことを指します。
マシマシでプロレスの5秒以内の反則はありは矛盾する。

社会学者の三谷氏は
実際にスポーツをつくる過程では、『どうすればゲームがおもしろくなるか』を考え、それを実現するためにルールが生まれていきました。
プロレスの5秒以内の反則アリやハードコアルールなどの存在理由にピッタリな学説だと思う。
ならばプロレスはガチでスポーツルールという適応素材にマッチしたスポーツ競技なのではないか?

先にさらっと文章にだしたが、ハードコアルールなんてまさにそうだ。
アマレスから進化したプロレスルールが面白しろさを追求し、ルールを整備しながらハードコアなどに進歩していた過程がみられる。
まさにプロレスという題材を面白くするためにルールをいじくってきたのだ。

ならばプロレスはスポーツ競技の最高峰なのか?

あー。健康診断でバリューム飲んでから体調わる。
頭いたい!