休日はPROFESSIONAL SHOOTO 2022 Vol.6を見たよ。

PROFESSIONAL SHOOTO 2022  Vol.6

今日は休みでしたが、柔術もないし、脚の皮が剥け痛くてランニングも無理、他の事を済ませて、アメーバTVで修斗を見ました。途中からですが。。。

セミファイナル/第9試合]ウェルター級5分3R ○西川 大和(世界ライト級王者/西川道場)76.8kg 判定 3-0 ×草・MAX(TEAM CLIMB/GRABAKA赤羽)76.7kg

 

ほとんど打撃の攻防でしたが、自分が見ていて最近のMMAファイターは前蹴りが上手くなったのかな??両者とも上手く前蹴りをだしていましたが、少し前のMMAファイターは前蹴りなんて上手く打撃に組み込めなかったと思います。近年のMMAジムが普段から本気でキックボクシング指導を取り組んできたんだと思います。またUFCやベラトールを目指すなら必須になってきたのかも。

 

[メインイベント/第10試合]世界ストロー級チャンピオンシップ5分5R ×猿丸 ジュンジ(チャンピオン・初防衛戦/修斗GYM東京)52.1kg KO 1R 1'50" ○新井 丈(挑戦者・同級1位/キングダムエルガイツ・和術慧舟會HEARTS)52.1kg

 

猿田選手は行き過ぎましたね。一瞬見ただけで打撃は猿田選手の方が上だと思いました。

両者とも苦労人同士の戦い、UFCなどの最高峰の戦いではないのかも知れませんが、努力家同士対決は技術を超える感動があるのかも、事実は小説を超えるんだ。