新イベントRIZINに思うこと

PRIDEの元社長が代表を務める新イベントRIZIN

PRIDEのようなプロモーション団体ではなく、世界のプロモーション団体とアライアンスを結び、その各団体の代表が集う「競技会の場」だという。参加団体はベラトールFC(アメリカ)、BAMMA(イギリス)、KSW(ポーランド)、BUSHIDOリトアニア)、ジャングル・ファイト(ブラジル)、デザートフォース(中東)。これらのプロモーションから代表選手が送り込まれ、8人でトーナメントが行われらしい。
旧PRIDEルールを採用し、リングを主体とする。新リングを開発しているそう。
感想として、この協会が成功すえば、アマチュア部門が設立され、総合格闘技のオリンピック採用も夢ではない。
自分としてはWSOFや日本の団体(パンクラス修斗)も参加してほしかった。
UFCに挑むRIZINはまさに、ボーダフォン買収時にドコモに挑んだソフトバンクのようなものだと思う。
ここ何年も格闘技を観戦していないが、天龍源一郎引退試合RIZINを見にいこうかな・・・

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