RIZINについて思うこと

みなさん
こんにちは
今日はお休みですが、グダグダに過ごしていました。
RIZIN46が行われるみたいですね。
ベアナックファイトを初めて行う!新たなスター候補、鈴木選手が玄人の金原選手とファイトするなど魅力的だと思います。
RIZINについて書くのは久しぶりですが、昔書いていた時とRIZINの状況は変わったようです。
初期のRIZINは団体の経営というか色々な団体を統括するフェデレーションを目指すという目標を掲げていた。
しかし、蓋を開けてみたら女子格おしの興行、PRIDEを匂わる演出、矢地選手などスター育成に必死になるなど、なかなかのものでした。
たしかにTV局に対して結果をださなければいけないなど綺麗事だけではないでしょう。
時がたち、朝倉兄弟というスターが誕生しました。
団体経営としては、失敗を重ねて生まれたスター、しかし競技性があるUFCやONEからみたらスター性があっても、RIZINのスター選手はファイターとしては???
時がすぎ、なぜかRIZINのリングでメイウェザーがボクシングマッチ、メイウェザーのボディーガード(素人)がプロファイターとボクシングマッチ?
マニーパッキャオが試合します。
結局未だに試合はしない!
一寸先はハプニング➡️新日本プロレスリングみたいなノリの経営?
時はたち、TV局が離れ、縛りがなくなりベラトールの対抗戦はMMA競技の追求路線に走りだしたと思い期待しましたが、ベラトールの赤字経営からの買収の影響か???
ベアナックルファイトをしたり、PRIDEの頃に比べたらインパクトやドキドキ感がないMMAの試合が組まれている興行!
世界最高峰の競技レベルとはかけ離れた試合レベル⬅️DDEPとかわんなくない?
なのにDEEPにくらべて高すぎるPPVの値段➡️しかも試合によるが2日くらいでYoutudeにアップされる。
リングで試合したり、ゲージで試合したり、どっち、こっち、どっちでやりたいのかい?
団体の方向性がわからない
これが辛口な私の感想です。
ちなみにRIZINに期待してるからこその辛口コメントです。