格闘技と不況

格闘技と不況

格闘技と不況について考える。
前回ブログに格闘家という職業について考えた。
今回は格闘技と不況について考える!
不況に強い職業と言われて、みなさんなにを考えますか?
私は教育関連などを連想します。
風俗も不況に強いと言われていませんか?(前回のブログから風俗の話ばかりで←あんた好きなのかと思われるかも知れませんが➡️けして好きではない信じて)確かに夜の飲食業は景気に判断されやさすいが、風俗は別物なような気がします(少しは影響はあるだろうが)

格闘技も不況に強いというか、不況にブームがきている。
PRIDEブームもリーマンショックの時代だし。
初期のK1ブームもロストジェネレーション時代!
確かにTV局にスポンサーが集まらなければ格闘技なんて安上がりで放送できるコンテンツだろう。
ロストジェネレーション時代に宜保愛子などのオカルトブームなんて象徴だと思う。
世代ではないが沢村忠さんのキックブームは1970年代、オイルショックが2回きた年代だ(沢村忠ブームがオイルショックの経済不況と当たっていたかはわからない)
現在、戦後最長の好景気と言われている。景気は上がり下がり、不況や好景気が循環するのが定説だ。
ある意味、新たな格闘技ブームは近いのかもしれない。