川田利明vsクラッシャーバンバンビガロ

   1990年6月8日全日本プロレス
 
  川田利明vsクラッシャーバンバンビガロ
 
   クラッシャーバンバンビガロは刺青獣と言われ新日本プロレスで活躍し、晩年はFMWのイメージが強いが、全日本にも参戦していたんだ~という感じです。
  新日本ではダック王者に輝きWCWではWCW世界タッグ王座 とWCWハードコア王座に輝き、ECWでは世界王者になりアメリカで成功したレスラーですよ
 全日本では特に馴染めなかったレスラーなようです。新日本でもプロデュースによっては、ベイダーやスコットノートンと同じくらい活躍できたと思います。なんせあの体で、細かな動きや、飛んだり跳ねたりできる位に器用なレスラー何だから
  川田は、まだまだ「デンジャラスk」・「おれだけの王道」など名言を残したキャラも固まらず、ファイトスタイルも蹴り 豪快な投げ技など見られない というか一方的にやられる試合です。
  このころ天龍などの一部のレスラーがSWSに移籍し、若いレスラーをエース級のレスラーにするために馬場さんも必死だったんだろうな~
 
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