第4弾  プロレスはエンターテイメントなのか?競技なのか?

プロレスはエンターテイメントかスポーツ競技なのか続編だ。

前回、プロレス反則5秒ありルールについて、他スポーツでもにたようなものがあると論じた。

ただ他スポーツに明確に反則5秒ありルールの明記はない、ならばあったならどうなのか?

サッカーのオフサイドもありだ。
野球のボークもありだ。
陸上競技の100メートルの追い風基準もあってないような物になる。

仮に5秒間だけオフサイドありで、5秒以上からオフサイドルール適用!
5秒以内ならゴール決めてもアリなど適用ルールを入れても、先に述べた社会学側面からスポーツがつまらなくなるのでは?
陸上の追い風ルールなんて100メートル走が100%成り立たない競技になる。
やはりプロレスはスポーツ競技ではないのか?
スポーツに似せたドラマ仕立ての演技➡️エンターテイメントなのか。
どこの世界だってグレーゾーンはある。
例えば政治と法律
立憲民主党の支援団体に自治労日教組がいる(憲法上、公務員の政治活動は禁止されている)
しかし立憲の政治活動に公務員個人が応援しているという事実は確認されていない、しかし自治労日教組は公務員の労働組合であるからに資金源は公務員の組合費で賄われているのは事実であり、立憲に公務員が資金を横流ししているのが真実であるのではないか。
立憲と支援団体の関係を否定しているのではない、ただどこの世界にもグレーゾーンがあると言いたいだけだ。