青木真也の負けを考える。

2016年11月11日シンガポール『ONE』の大会「ONE:Defending Honor」で日本の青木真也がフィリピンのエドゥアルド・フォラヤンに負けてしまった。

とにかくエドゥアルドはタックルに膝を合わせる。タックルを切ることを研究し、練習していたな。
また大きな骨格、筋肉から繰り出されるパンチは重みもあったんだろうな。

ただ青木の中腰から繰り出されるタックルは前半苦戦していたので、首相撲からテイクダウンできれば寝技で極められるチャンスはあるのではないだろうか。

エドゥアルドは身体能力もすごいが、器用なオールラウンドファイターだな。

久しぶりに携帯からブログを書いた。