高田延彦の(泣き虫)を読んで思ったことは、高田延彦の人生を心理的な状況で書いている。自分が印象的だったのは、
1、新日本プロレス練習生時代の前田日 明に対する恩
2、一回目のヒクソンの心理的な状況と とりまきの対応
3、二回目のヒクソンの心理的な状況と とりまきの対応
他にも、実現間近だったマイクタイソン戦、借金や給料の話、参議院選挙など面白い話がありました。
総括すれば高田延彦はサラリーマンレスラーであり起業家レスラーであったんだなと思った印象です。
現在は借金を返して、不動産経営や子どもにレスリングをとうして青年育成に励んいるようです。