マーロン・タパレス vs 大森将平を見た感想

2017年4月23日 WBO世界バンタム級タイトルマッチ(エディオンアリーナ大阪
〇 マーロン・タパレス(王者・フィリピン) vs × 大森将平(同級6位・ウォズ)

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とにかく特別解説の香川さんが言うように似たタイプなのかもしれないですが、明らかに違うのがパンチ力です。
大森選手もタパレスより長いリーチをいかして、左ジャブ、右ストレートで距離を測っていましたが、パンチ力の差が歴然でした。
一発ききだしてから、強引なボクシングをされてしまいました。
またタパレスを減量失敗によるスタミナ不足を感じましたが、大森もそうとう減量にくるしんだのか、後半の人踏ん張りができなかったように思えます。
大森選手は階級を上げてもいいのでは?