年末最後のご挨拶

年末最後のご挨拶
 
9月からブログを始めて更新してきました。
毎日続けられる何かをと思い趣味・特技である格闘技・プロレスをテーマに始めました
自分は今年悪いことが多い日々でしたが、ブログを見てくださった方には感謝していますし、来年みなさんがいい年になるよう願っています
また来年もブログをよりたくさんの人に見ていただけるように頑張ります
今年見てくださった感謝としてお・ま・け
 
 
 
2014年度のキックボクシング界に元NBAの選手がデビューしていたの知っていますか???
その名は・・・ダルコ・ミリチッチ
バスケットボールに無知ですので調べてみました(デビュー戦動画は一番下に貼っています)
 
ユーロリーグでの活躍を経て、2003年のNBAドラフトにてデトロイト・ピストンズより1巡目2位で指名を受けて入団した(その頃のピストンズは好調であり高順位のドラフト指名権など持てるはずなどなかったが、1996年バンクーバー・グリズリーズと行われたトレードによって指名権を得ることが出来た)。その年のピストンズNBAチャンピオンシップを獲得するが、スターター・ベンチとも層の厚いピストンズではほとんど出場機会が与えられず、出場するときは敗戦確実な試合がほとんどだった。この時に付けられたあだ名は"The Human Victory Cigar"といい、「彼が出場する時観客は既に勝利のタバコを吸っている(勝敗が決まっている)。」という意味の屈辱的なもの。社長のジョー・デュマースも「彼は将来チームの為に大きな役割を果たすだろう」と語っていたが、その次のシーズンも出場時間は変わらず、2006年2月にマジックとピストンズの間で成立したトレードによってマジックへと移籍した。マジックではある程度の出場時間を得たが、2007年7月にメンフィス・グリズリーズに移籍した。2009年6月、トレードでニューヨーク・ニックスへ、2009-10シーズン中にニックスからミネソタ・ティンバーウルブズへ移籍、2011-2012シーズンまでプレーした。2012年9月、ボストン・セルティックスに移籍。同年11月21日、セルティックスから契約を解除された。
 
セルビア・モンテネグロ代表選手であり、2006年に日本で開催されるバスケットボール世界選手権に参加するために来日して2002年の世界選手権金メダルの再現を目指してチームを引っ張った。ミリチッチは6試合に出場、チーム最高の1試合平均9.3リバウンド、2.8ブロック、チーム2位の16.2得点、1.8アシストをマーク、ベスト8決定戦ではスペインと対戦、NBAのオールスター選手でもあるパウ・ガソルとマッチアップして、18得点、15リバウンド、3ブロックを記録した。
 
ドラフト2位で入っていた選手ですね・・・しかも身長213cm、体重124.7kg(公表)セームシュルトより高い選手です。それではダルコ・ミリチッチのデビュー戦はこちらです
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