9月5日 ルンピニースタジアム

 
 ルンピニースパーライト級王座決定戦
センサタン対シンダム
 
 
 青パンツがシンダムです。
 赤いパンツがセンサタン
 
 シンダムは自分が格闘技をしていた時に活躍していた選手です。実際タイで会ったことあるけど、昔話は後日ブログでお話ししようと思います。
 ちみに、スーパーライト級の王座決定戦だけど、昔はフェザーやスパーフェザーの選手だったなー
 てか、最近の選手しらなーい
 1R、2R、シンダムを見ていて闘い方変わったなー。ローキックなんてほとんど放たなかったのにー。
 3R、シンダムは50パーセントぐらいの力しかだしていないような3Rからいつものシンダムの闘い方、左ジャブ→右ミドル、左ジャブ→右ひざの得意パターン
しかしラウンド後半、センサタンは首相撲で攻めていく、シンダムは腰に手を回したりして、明らかに首相撲を嫌がっている。センサタンは骨格が大きく、力が強そうな感じがする。
第4Rでは、首相撲で勝機があるとみたセンサタンが首相撲をガンガン仕掛けるけど、相手の組んでいる腕の中に腕を入れる防御など、シンダムは首相撲で勝負する気なし、シンダムは隙をみて右ミドルをあてていく。
第5Rは4Rと同じ、ミドルのあてた数で勝るシンダムの勝ち、センサタンは骨格と背中のインナーマッスルが発達し、腕のリーチも長いのだから「パンチと肘」を勉強すれば、中間距離での勝負に強くなり、得意の短距離での首相撲勝負にも活かせ大化けできると思う。
 
 
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