プロレスリング・ノア身売りを考える。

プロレスリング・ノアがITシステム開発会社 エストビーに身売りされてしまった。わずか3週間のスピード決着だそうだ。

ブログにも書いたと思うが、今年の1月4日に新日本プロレスを観戦しましたが、観戦後に必死でNOAHの社員がチケットを売りさばいていた。経営がそうとう苦しいんだなと感じました。しかし一年もせず身売りとは、確かに現在流行の団体(新日本プロレスDDT)はアメリカプロレスに近い雰囲気だ。NOAHのプロレスは旧全日本プロレスとは違い、なにかプロレスのテーマ性が薄いような感覚がある。また絶対的スターもいない。丸藤選手はすごいが、やはりjrベビーが適正だ。絶対的スターはへビー級ではないと。
そして、まだ三沢選手のイメージがまだぬぐえていないのでは、やはりぬぐえてからこそ、NOAHの新たな伝説が始まる。
これからのNOAHに注目だ。