猪木寛至自伝もアントニオ猪木自伝も内容はほぼ一緒です。
感想として
1、死別した文子さんのこと
死別した娘えの気持ち
2、恋愛だけではなく、性的な話
スターアントニオ猪木でも、せいの前 では一般的な男性です。
3、力道山への思い。
本の最後の方に力道山への思いがえがれている。憎悪の気持ちと感謝が交錯しているんだろうな。
力道山は実業家として優秀
アントニオ猪木は実業家としては失敗だらけ、ブラジル移民時に落花生栽培で成功したことが失敗の引き金だったのかもしれないです。
本書は、スターアントニオ猪木が絶好調時に糖尿病と戦っていたことや、あらゆるとりまきの裏切りなどがかかれている。
アントニオ猪木は世界を意識したプロレスラーであり、世界に知られた格闘家である。
10年ぶりに読みましたが是非一読を。
いやはや図書館で猪木寛至自伝をかり読んでいたら、アントニオ猪木自伝を会社の先輩から貰いました。偶然はあるんですね。iさんありがとうございました。